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zoom RSS 第121夜 ほんの少しですが18 谷崎潤一郎の犯罪小説

<<   作成日時 : 2012/08/11 14:53   >>

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『細雪』『春琴抄』など多くの作品で、その耽美的な世界観を構築した文豪・谷崎潤一郎の『白昼鬼語』の紹介です。(今回は、平成19年12月刊の集英社文庫『谷崎潤一郎犯罪小説集』をテキストとしています。)

不思議な暗号文を手に入れたという友人。解読した内容は、殺人に関するもので、その現場を見に行こうと「私」は誘われます。

精神に歪みをきたしたとと思われる友人。そして私は、殺人を目撃することになるのですが・・・・。


谷崎調で描出される境界を越えた精神と、それを取り巻く退廃的な色彩を備えた世界。
これが犯罪小説なのか、いつもの谷崎の作品なのか、判然としないではないですが、不思議な作品です。

この中で、友人とある女性との件の中で、新橋で待ち合わせて箱根の温泉に行く・・・というほんの少しですが、箱根が登場します。大正期の東京人の暮らしが垣間見れる作品でもあります。

夏休みまっさかり。箱根の山は各地の猛暑のニュースとは無縁の涼しさが一杯です。

皆さんも涼しい箱根にいらっしゃいませんか。


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