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zoom RSS 第34夜 箱根駅伝 その2

<<   作成日時 : 2009/11/06 09:18   >>

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映画も公開された『風が強く吹いている』を第14夜で紹介しましたが、箱根駅伝ものをもう1作品、
安東能明さんの『強奪 箱根駅伝』を紹介します。(平成15年10月新潮社から出版、今回は平成18年11月刊の新潮文庫版をテキストとしています。)

箱根駅伝開幕まであとわずかとなった年末、神奈川大学の駅伝チームの女子マネージャーが誘拐され、放送準備に追われるテレビ局に、監禁されたマネージャーの映像が届きます。誘拐犯は不可解な要求を突きつけ、テレビ局、警察を巻き込んで、混乱する中、駅伝の初日を迎えます。犯人の本当の目的は何か?全力を尽くして箱根を駆け抜ける選手たちの映像の裏で、犯人、テレビ局、捜査陣の目に見えない戦いが繰り広げられていきます。果たして結末は・・・?

箱根駅伝を題材に、サスペンスの要素を盛り込んだこの作品、もちろん箱根を走る選手たちの、走ることに対する情熱や葛藤も良く描かれています。

またこの作品のもう一つのお楽しみは、どうやって箱根駅伝が放映されているか、テレビ局の内幕が細かく描かれているところです。
1989年から全区間のテレビ中継が始まり、今や”全国区”になった箱根駅伝。
当館嶽影楼松坂屋旅館は、今も昔も箱根駅伝を応援しています。
その昔は番頭さんが提灯を持って選手を出迎えにいったり、従業員一同で沿道に応援に出たり。
さまざまな大学の駅伝チームの選手の方々が宿泊してきています。(来年も宿泊されます!)

今も昔も変わらない選手たちの真剣さ、真摯な気持ち。

皆さんも箱根駅伝を応援にいらっしゃいませんか?


強奪 箱根駅伝 (新潮文庫)
新潮社
安東 能明

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読み物としては充分に ...
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